院長 松田和之

当院のコロナ感染拡大予防策について

当院の待合室は、予約診療側(予防接種、乳児健診等)と一般診療側を、分厚い壁で完全に隔てています。また両方の待合室に高精度の空気清浄機を設置しています。
新型コロナ感染拡大予防の取り組みとして、3密(密閉、密集、密接)を徹底的に防いでいます。密集、密接については、患者さん同士が出来るだけ接触や距離が近づかないようにしています。予防接種を行った患者さんの待機場所を原則、車で待機して頂くようにしました。また一般診療側では、問診記入及び診察までの待ち時間を車内待機とし、1人の診察終了後に、次の患者さんを電話でお呼びするようにしています。万一コロナ感染を疑う方の場合は、車内待機とし、院長が電話で個別対応します。待合室に設置していたおもちゃ、マンガ、雑誌類も落ち着くまで撤収させて頂きました。また密閉については、出来る限り窓を開放して換気に努めています。さらに4/23以降、受付にビニールシートを装着し、患者さん、スタッフ双方の安全を守ります。始業前の朝礼ではスタッフ全員の体調確認を行っております。当院で取り組める感染予防策は全て行っておりますが、受診が不安な方は電話対応も可能な範囲で行っておりますので、遠慮なくお問い合わせください。