0596-23-2525

Immunization and
Infant health examination

予防接種・健診

予防接種のご案内

当院では予防接種も実施しております。予防接種(ワクチン)は大切なこどもの未来を守るため、親から子どもにしてあげられるプレゼントです。ぜひ積極的に接種して下さい。またワクチンは種類が多く、親御さんが何を接種して良いかわからない場合もあります。ぜひ遠慮なく当院スタッフにお尋ね下さい。当院でスケジュール管理をさせて頂きます。
予防接種は乳幼児健診などと同じように「予約診療」としておりますので、ご希望の方は受診の際にスタッフにお伝え頂くか事前に予約専用番号までご連絡をお願いします。

「予防接種」、「乳幼児健診」の
ご予約専用番号

Know VPD!日本のこども達を守るため、どうかVPDを知ってください。

VPDとは“ワクチンで防げる病気”のこと。Vaccine(ワクチン)Preventable(防げる)Disease(病気)の略です。
VPDは、こども達の命に関わる重大な病気。日本では、毎年多くのこども達が、ワクチンで予防できるはずのVPDに感染して、重い後遺症で苦しんだり、命を落としたりしています。
世界中に数多くある感染症の中で、ワクチンで防げる病気(VPD)はわずかです。防げる病気だけでも予防して、大切なこども達の命を守りましょう。
ワクチンは、親から子へ、大切な免疫というプレゼントをする絶好の機会です。ぜひ積極的にワクチン接種をして、大切なこどもの未来の健康を守りましょう!当院ではワクチンスケジュールの管理も行っております。わからないことは遠慮なくスタッフまでお尋ねください。

日本のこどもが接種できるワクチンと、予防ができる病気については、下記リンクをご参照ください。

定期予防接種(受付でのお支払いが無料)

定期予防接種の種類 対象年齢など
ロタウイルス ロタリックス(2回):生後6週0日~24週0日まで
または ロタテック(3回):生後6週0日~32週0日まで
ヒブ(五種ワクチン接種者は接種なし) 生後2か月~5歳未満(4回)
小児用肺炎球菌 生後2か月~5歳未満(4回)
B型肝炎 1歳未満(接種が望ましい年齢は生後2か月~9か月未満)(3回)
ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ(四種混合)+ヒブ(五種混合:2024.4月~) 生後2か月~90か月未満(4回)
BCG 1歳未満(接種が望ましい年齢は生後5か月~8か月未満)(1回)
水痘(水ぼうそう) 1歳~3歳未満(2回)
麻しん風しん (MR) (1期)1歳~2歳未満(1回)
(2期)小学校就学前の1年間にある人(1回)
日本脳炎 (1期)生後6か月~90か月未満(接種が望ましい年齢は3歳~5歳)(3回)
(2期)9歳~13歳未満(1回)
※2期の予診票は小学4年生に5月中に郵送
ジフテリア・破傷風二種混合(DT) (2期)11歳~13歳未満(1回)
※予診票は小学校6年生に4月末に郵送
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症【子宮頸がん予防】 小学校6年生~高校1年生相当の女子(2~3回)
※予診票は中学1年生の女子に5月中に郵送 ※2025.3月末まではキャッチアップ接種の対象期間です。

注意:対象年齢以外となった定期接種をご希望の場合は、任意接種(自費)となります。

任意予防接種(受付でのお支払いが有料(自費))

定期予防接種の種類 対象年齢など
おたふくかぜ (流行性耳下腺炎) (1期)1歳~2歳未満(1回)
(2期)小学校就学前の1年間にある人(1回)
インフルエンザ 生後6か月~接種可能  6か月~9歳未満(2回) 9歳以上(1回)

0歳の予防接種スケジュール

ワクチンデビューは、生後2か月の誕生日 0歳の赤ちゃんをVPD(ワクチンで防げる病気)から守る為には、生後2か月になったらできるだけ早くワクチンを受けることが大切です。このスケジュールはNPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会によるもっとも早期に免疫をつけるための提案です。詳しい情報はhttps://www.know-vpd.jp/

小児期の予防接種スケジュール

大切な子どもをVPD(ワクチンで防げる病気)から守る為には、摂取できる時期になったらできるだけベストのタイミングで、忘れずに予防接種を受けることが大切です。このスケジュールはNPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会によるもっとも早期に免疫をつけるための提案です。お子さまの予防接種に関しては、地域ごとの摂取方法やVPDの流行状況に応じて、かかりつけ医と相談のうえスケジュールを立てましょう。詳しい情報はhttps://www.know-vpd.jp/

各種健診について

乳幼児健診は予約制です

乳幼児健診は予約制となっていますので、事前にご予約をお願いします。

乳幼児健診(乳児健康診査)

赤ちゃんや就学前の子どもが健やかに成長しているかを確認するために、自治体ごとに行われる健診のことです。
乳幼児健診では、発育・栄養状態の確認や病気の兆候はないかなどをチェックします。
また、成長や健康の確認だけではなく、親御さんが育児の面で気になることを相談していただく場でもあります。
普段の育児で悩んでいることや、離乳食についてわからないことなど、遠慮なくご相談ください。

各種健診のご案内

窓口でのお支払いが無料の健診(無料券をご持参ください)

対象 4か月、10か月の乳児、(伊勢市含む一部地域の)1か月
検査項目
  • からだの発育
  • 身体所見の確認(心音、呼吸音、腹部所見、皮膚、陰部の状態など)
  • 股関節
  • 運動発達
  • 精神の発達
  • 視覚
  • 聴覚
  • 反応

など月齢に応じた項目

※4か月、10か月は、“母子保健のしおり”の該当箇所にご記入の上で必ずご持参ください。
(伊勢市)1か月は“1か月健康診査受診票”をご記入の上でご持参ください。

窓口でのお支払いが有料の健診

対象 (一部地域の)1か月、(2か月、)7か月の乳児、1歳、(2歳、3歳、4歳)の幼児など
検査項目
  • からだの発育
  • 身体所見の確認(心音、呼吸音、腹部所見、皮膚、陰部の状態など)
  • 股関節
  • 運動発達
  • 精神の発達
  • 視覚
  • 聴覚
  • 反応

など月齢に応じた項目

※一部地域では7か月の集団健診を実施しています。

集団健診(各市町村から通知あり):原則、各自治体の集団健診を受診してください。

対象 1歳6か月健診、3歳児健診、(一部地域の7か月健診)

ご来院時のお持ち物

来院時のお持ち物

健康保険証や
乳幼児医療受給者証など

各種健診に必要な無料券などがあれば、ご自宅でご記入の上でご持参下さい。

母子手帳

母子保健のしおり、
健康診査受診票など

各種健診に必要な無料券などがあれば、ご自宅でご記入の上でご持参下さい。

マイナンバーカード